ケガをすると傷口から血や体液ができてます。
この体液にこそ、実は傷を治す因子が含まれ、傷口が体液で覆われていくことで表皮の再生が促進し、傷が治るのです。
これまで、傷口を乾燥させ、できたかさぶたが自然に剥がれるのを待って治してきました。(ドライヒーリング療法)
しかしこの方法ですと、傷跡が残りやすく、かさぶたの下に少ししか体液が残らないため、修復機能が充分に働かず傷の治りが遅くなることが分かってきました。
近年、かさぶたを作らず、傷を治す療法(モイストヒーリング療法)が新しい傷を治す常識になりつつあるといいます。
これを行ってくれるのが、貼るだけで自然治癒力が増す絆創膏「キズパワーパッド」です。
傷跡が残りにくく、キズを早く治してくれるキズケア商品。
ほんとに貼るだけで、後はほっておけばいいので、とてもおすすめです。
家では子どもにいつも使っています。
治ってくると、ちょっと臭うのと、痒くなりますが、それはもうすぐ治るサイン。
臭った場合、一旦剥がして、水洗いし、新しいものを貼るといいみたいです。
いろいろなサイズがありますので、ご検討ください。